【J1第7節】セレッソ大阪出来事メモ #cerezo

みなさんこんにちは。
先日の「面白くない方の大阪」セレッソ大阪、「よくスベる方の大阪」セレッソ大阪との試合は見事勝利しました。

この試合ではいくつか出来事があったので、それをまとめたいと思います。



【出来事①】『セレッソの恋人』弾幕

試合前、セレッソ大阪ゴール裏からこんな弾幕が一瞬掲げられ、すぐに下ろされたようです。
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これ、元ネタをご存知の方も多いと思いますが、念のため復習。


【STEP1】
セレッソ大阪がどう見ても、北海道コンサドーレ札幌のメインスポンサー『ISHIYA』さんの主力商品『白い恋人』をパクッた「セレッソの恋人」を発売すると発表
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【STEP2】
当たり前だけど多くの人が
「コンサドーレを煽ってる」
「メインスポンサーの商品パクられた」
「面白い恋人の再来や」
とセレッソ大阪公式Twitterなどに苦情を入れはじめる。


【STEP3】
発売発表から約9時間後、セレッソ大阪公式サイト上で「セレッソの恋人」販売中止を発表。
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ここで「商品販売における権利上の問題はございませんが(中略)販売を中止いたします」という名言が誕生。


【STEP4】
エイプリルフールにガンバ大阪公式サイトにネタにされる。
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「セレッソの恋人」とは、こういう経緯のある文言だったのです。
いわばセレッソ大阪にとって「セレッソの恋人」事件は恥ずかしい出来事だったわけですが、それをセレッソ大阪のサポーターが蒸し返しわざわざゴール裏に弾幕を掲げてしまったのです。

恥の上塗り!!!

しかも、出したのは一瞬で、すぐに下ろしてしまうという体たらく。
もしかして権利上の問題でも発生したんですかね?

商品も弾幕もすぐ止めちゃうのがセレッソアイデンティティなんですかね?

セレッソ大阪ってやっぱり「面白くない方の大阪」なんだな、って言う事を改めて印象付ける、そんな出来事でした。



【出来事②】山下⇒ブーイング、都倉⇒無視

試合前、セレッソ大阪のサポーターさんがこんな事をツイートしていました。

試合前日のメディアの記事であったり、他のサポーターのツイートからも同じような論調がありました。
「山下にあれだけブーイングする札幌だから、都倉へのブーイングも凄いだろうな」
というところでしょうか。


で、当日どういう反応だったかはこちら。


都倉は無視!!!

セレッソ大阪ゴール裏もキョトンとしていた、と風の噂で聞きました。
そりゃ、山下以上の特大ブーイングするかと思って身構えていたらシーンとしているんですもんね、キョトンとしますよね。

でも、当ブログでは毎度言っていますが、繰り返しますね。
山下へのブーイングは『伝統芸能』
山下へのブーイングは『様式美』
都倉は『なにそれセレッソの恋人より美味しいの?』

今度、札幌ドームにいらっしゃる時は、ぜひこの事を覚えてから来てくださいね。
あ、、、セレッソさん毎年あんまり来ないから、今年は札幌ドームじゃなくて厚別でした(笑)



【出来事③】都倉、勝手にイキる

都倉は「年俸10億積まれなきゃ移籍は絶対しない」と言った約1年後、年俸7500万円にディスカウントしてセレッソ大阪に移籍していきました。
札幌から見ると「勝手に出て行った」という感じです。
その間、札幌は都倉の上位互換である鈴木武蔵を獲得、現時点で期待以上の活躍を見せてくれています。

こんな経緯があるため、それほど遺恨はないんですけど(というかわりと忘れ去られているのであまり話題に上る事がない)

都倉さんは何を思い違いをしているのか、試合前からけっこうイキッてらっしゃいました。
7500万円の男・都倉「何が何でも勝ちたい」

勝手に出て行ったのに、なぜか札幌に執着しているご様子の都倉さん。
これが試合後、こんなコメントを残しました。
7500万円「これほど悔しい敗戦は僕のキャリアではない」


なんなんでしょうね、この人。
字面だけ見ると、札幌からクビ宣告され新天地で復讐に燃える感が出ていますが、
でも実際は勝手に出て行ったんですからね、特に引き留められる事もなく。。。

それなのにこんなに復讐心むき出しのコメントされても戸惑うばかりです。。。

7500万円さん、あなたがいなくても誰も悲しんでいないので面白くない方の大阪でがんばってください。そして北海道では誰も買わないワインを一生懸命作ってそちらで売ってください。
ラベルは「セレッソの恋人⑨都倉」とかいいんじゃないですかね?



まとめ

セレッソ大阪戦って、だいたい何か起きるんですけど、今年も盛りだくさんの事が起こりました。
そして今回、記事を書いていてひとつ教訓のようなものを知りました。

セレッソはホームの芝もゴール裏もフロントもよくスベる


秋口には厚別でのセレッソ大阪戦があるので、何かしらネタを持ってきてくれる事を期待しています。
厚別も水は撒きますが、今回の試合みたいにスベらないとは思うので。

【J1第5,6節】3連敗で露呈した課題&余談

みなさんこんにちは。
先日の大分トリニータ戦に負けた事で今季初の3連敗。
2018年は3連敗はなかったので、2017年ぶりの事なんだそうです。

この3連敗、特に大分戦で色んな事が露呈したので、そこらへんを書いていきたいと思います。



【露呈①】札幌攻略法が明確

現在の札幌は、「こうすれば勝てる」という明確な攻略法が存在するチームです。
相手にとって札幌の試合は
「クイズの答えを知った状態で臨むクイズ大会」
はたまた
「犯人がわかった状態で推理するコナン君状態」
です。


攻略法とは、
①守備時に最終ラインを5人にしてマンマークで付く
②ボランチが中央を固め札幌前線3人に縦パスが通らないように監視
③前線が札幌最終ラインに強めのプレスをかけにいく
④札幌最終ラインが苦し紛れの縦パス、または中央をこじ開けようとしてパスミスして奪ったボールをサイド裏(どちらかと言えば札幌左サイド裏が好ましい)に入れ、サイドの選手を走らせ回収させる
⑤札幌左サイドの守備陣はザルなのでしっかり振り切って中央にボールを入れる
⑥そうすればだいたいゴール

こんな感じ。


これで簡単に2失点したのが大分戦、4失点したのが名古屋戦です。
この攻略法を徹底すれば、札幌は必ず勝てる相手になってしまいました。
しかも大量得点で。


大分戦後、ミシャ監督は「分析しなければいけない」と語っていましたが、この攻略法に対する対策をしっかり選手に提示する必要があるでしょうね。

個人的には2018年の戦い方に戻り
「プレスが強い相手には無理にパスを繋いでビルドアップしようとせず、武蔵とアンロペの2人を並べてロングボール」
もありだと思っています。

今の戦い方を続けるなら
「ミンテを3人最終ラインに並べる」
「菅、福森、進藤の足が速くなる人体改造をマシリト博士にお願いする」
という非現実的な対策しか思いつきません。

すぐにパスミスが減るわけでも足が速くなるわけでもないので、選手の質が上がるまでは去年のように割り切った戦い方も許容すべきだと思います。



【露呈②】今季は攻撃がすげーって勘違いしてた

今季2勝を挙げていますが、この2勝はとても刺激的な勝利でした。
パスを回しまくって相手を翻弄して武蔵やアンロペが仕留める、という新しい時代を予感させる勝利でした。

でも今になって冷静に考えてみると、「今年の札幌は攻撃がすげー」と思っていたのが勘違いだったんじゃないかと思えてくるわけです。

2勝の相手は浦和と清水。
清水は6試合を終えた段階で16失点と守備崩壊中のチーム。
浦和も守備崩壊と言わないまでも、ゴール前でパスを回されるとゴール前ががら空きになるという不思議な現象に悩んでいるチームです。

札幌の攻撃が凄く見えたのはこの2チーム相手だけ。
残りのチームには合計で2点しか取れていません、しかも1点はオウンゴール。


本当に攻撃が凄いなら負けた試合でも複数得点を奪えるはずですが、今のところほぼ得点できていない。
なぜこうなるのか、、、さっきの繰り返しになりますが、札幌の攻撃にも攻略法があるからだと思います。

札幌の攻撃に対する攻略法は以下の通り。
①札幌の攻撃はサイドから始まるけど、最終目的地は武蔵かアンロペときどきチャナ。
②細かくパスを繋いで揺さぶってくるけど、中央に人を固めて武蔵とアンロペのスペースを消せばシュートすら打てない。
③中盤省略してロングボールを送ってこないし、めったな事では裏にボールを落とす事もないから、中央へのパスさえ警戒していれば大丈夫。
④とりあえずチャナにマンマーク付けておけば問題ない。


相手はこの4点さえ守っていれば札幌を無得点に抑える事ができます。
それを実践したのが名古屋であり大分。

こんなに狙いがわかりやすい攻撃だから、簡単に0点に抑えられてしまうんでしょうね。
こんな簡単な攻撃が凄いわけがありません。
なのに浦和戦、清水戦で勘違いしていたようです。


これもさっきの繰り返しになりますが、2018年はロングボールも織り交ぜた攻撃をしていました。
たぶん対戦相手は今年より去年の方が脅威だったと思います(浦和と清水を除く)

札幌には現在、武蔵やアンロペといった高さもスピードもある選手が前線にいます。
中央への縦パスを狙うばかりではなく、ロングボールを相手の最終ライン裏に出すとか、アンロペや武蔵をターゲットにして攻撃を組み立てるなど、攻撃のバリエーションを相手にもっと見せつける必要があるのではないかと思います。

色んな攻撃の可能性を見せる事によって、今実践している攻撃も活きてくると思うんです。


ジェイの復帰が、チームとしてどういう方向性に持っていくのか、ひとつのターニングポイントになりそうです。



まとめ

去年の成績、そして今年序盤の成果によって勘違いしていましたが、この3連敗で目が覚めました。

札幌の目標はあくまでJ1残留!!!

去年はたまたま4位になれましたが、札幌はまだまだそこまでの力はありません。
しかも札幌対策を相手にされたらなおさらです。
この3連敗で目を覚まし、地に足をつけてまずは残留を達成する事を目指してほしいと思います。

現時点で6試合で勝ち点6。
上位を目指すには物足りないですが、残留を目指すなら及第点の勝ち点です。

しかし、このまま戦い続ければ残留も危ういと思っています。
攻略法を晒したまま戦うなんて、キン肉マンのサンシャインがコアをリング上に置いて戦っているようなものですからね。

ミシャがどこで戦い方を切り替えるのか、まずは次節セレッソ戦を見守りたいと思います。



余談

この記事、なかなかの反響があったようです。
アクセス数もかなり多かったので、また松山光プロジェクトに貢献できそうです。



読んだ人の中には
「連敗してるからってイライラをチャントにぶつけるな」
「ブログにこそこそ書いていないで直接言え」
「そんな事言うんだったらお前が作れ」
などなど、そんなご意見ももらいました(意味はよくわかんないですけどね)

このブログに書く事によって、多くの人の意見を読むことができたし、私のモヤモヤを共感してくれる人もいた事がわかりました。
一定の効果、、、少なくとも直接言うよりは話題になりましたよね。


私はこれからも、コンサドーレ界隈で感じる事をブログで堂々と発信していきます。
私は直接誰かと話すよりブログに書く方が有意義だと思っているので(アナログ的手法も時には素晴らしい部分もありますけどね)


「ブログに書かずに直接言え」なんて言う前に
『そもそも聞く耳、内輪だけじゃなく外部の意見を取り入れる態勢を持ったうえで言っているのか』
を胸に手を当てて考えてほしいなって思いますし
「みんなが満足するチャント教えろよ、お前が作れよ」なんて言う前に
『じゃあチャント案を出したり改善案が出たらみんなで検討する用意があって言ってるのか』
を頭を振り絞って考えてほしいなって思います。



大分戦でも実感しましたけど

やっぱり『赤と黒が人生なのだ』チャントが試合中に入るとだんだんボリューム下がっていくよね


とねちっこく余談を書いたところでこの記事を終えたいと思います。

新チャントがモヤモヤする

名古屋戦はあまりに出来が悪く、ただただ走れていない事が敗因なので記事にはしないでおこうと思います。

それより、最近モヤモヤしている新チャントについて思っている事を書きたいと思います。



新チャント『赤と黒が人生だから』とは

今年、いくつか新しいチャントが出来ました。
武蔵チャント、アンロペチャント、ルーカスチャント。

そして『赤と黒が人生だから』チャント。
このチャントの歌詞などがこれ。


【赤と黒が人生だから】チャント歌詞

俺たちがここに集まるのは赤と黒が人生だから
お前たちが戦う場所に俺たちは必ずいるさ
バモ札幌
さぁ叫ぼう
熱くなれ赤と黒
バモ札幌
さぁ叫ぼう
熱くなれ誰よりも





このチャントがモヤモヤする理由を次から書いていきたいと思います。


【モヤモヤポイント①】
歌詞がモヤモヤする

このチャント、海外のチャントにコンサドーレ用の歌詞を乗っけたらしいのですが、曲はいいんですよね。

気になるのが歌詞。

チャントって、選手を後押ししたり鼓舞したりするために歌うものだと思うんです。
コンサドーレの今までのチャントも基本的にそのために作られたものばかり。


『バモ札幌 行こうぜ 我らと共に 自らの力信じ 熱い気持ち見せて戦え 』

『行け札幌  勝利信じ 最後まで戦え』

『俺達と熱くなれ 赤と黒の縦縞ために 迷わず行けよ信じる道 俺達ならやれるのさ 』

『俺たちの誇り 赤黒の勇者 勝利を目指し さぁ行こうぜ』


「行け」「戦え」「熱くなれ」「やれるのさ」
チームを鼓舞し後押しする、そして「俺たちも一緒に戦っているからがんばれ」という内容ばかりです。


ひるがえって今回の新チャント『赤と黒が人生だから』の歌詞です。
出だしの歌詞「俺たちがここに集まるのは赤と黒が人生だから」でわかる通り、ゴール裏が主人公の歌なんですよね。
出だしがこれだから「さぁ叫ぼう」「熱くなれ誰よりも」は全てゴール裏に向けた歌詞という理解になります。

選手に向けた歌詞は「お前たちが戦う場所に俺たちは必ずいるさ」のみですが、これだって「ここにいるぞ!」というゴール裏の自己主張であって、選手を鼓舞したり後押しする歌詞には取れません。


繰り返しますが、チャントって選手を鼓舞したり後押しするためのものだと、私は思っているんです。
でもこのチャントの歌詞は、その目的が達成できる内容になっているとはとても思えません。


このチャントは一体誰に向けた誰のためのものなんだろう?



【モヤモヤポイント②】
歌うタイミングがモヤモヤする

こういう、ゴール裏によるゴール裏のためのチャント、あってもいいとは思うんです。
一曲ぐらいなら。

でも歌詞が歌詞だけに歌うタイミングってあるじゃん!

例えば選手が練習に出てくる前とか、選手が入場する前とか、選手がピッチにいない時にゴール裏の一体感を高めるために、ゴール裏のテンションを上げるために歌うのはアリだと思うんです。

でも第5節を終えて、実際に歌われたタイミングは
・試合中、リードしている時
・試合中、リードされている時
・試合中、敗戦濃厚な終盤
・敗戦後、選手がゴール裏挨拶を終えて帰る時


リードしている時はまぁわからなくもないですわ。
「この試合余裕だわー」って感じでゴール裏の歌を歌うのはありだと思うんです。

でも、リードされている時、敗戦濃厚な終盤、敗戦後のタイミングで
「赤と黒が人生だからー」
って歌うのはどうなんでしょうね。
どういう意味があるんでしょうね。

選手が苦しい、選手の足が止まる、っていう時にゴール裏賛美の歌を歌われても、選手は「は?知らんし」ってなりませんかね?
「赤と黒が人生なのだーたーりらーりらーん」って歌う事で、どういう選手の後押しになるんだろう?

負けてる、苦しい、もうこれは負けるっていうタイミングで「赤と黒が人生だからー」って歌うと、それはもう

こんな絶望的な状況でも声を出して歌う俺カッケー

って感じになっちゃいますよね。
だってゴール裏賛美の歌なんだもん、歌詞が歌詞だけに。

タイミングを間違えれば自己満足になっちゃうチャントだからモヤモヤする



【モヤモヤポイント③】
現USのレガシーにしたい感がモヤモヤする

ホームでの試合時、コールリーダーがゴール裏を回って、このチャントについて演説していました。
いわく
「このチャントは5年後10年後も残るもの」
「大事にずっと歌っていきたい」

これに連動するように取り巻きの方々もネットなどで
「札幌のアンセム」
などなど発言しているようです。

まるで今のUS体制でのレガシーにしたいかのような発言の数々に、モヤモヤしてしまいます。

ずっと残るかどうか、アンセムになるかどうかは今のUSが決める事ではないですよね。
今後どうなるかはゴール裏の雰囲気次第。
それをUS自らがごり押しするかのような発言は、どうも引っかかります。

で、こういう発言が行動になって表れたのがホーム開幕の清水エスパルス戦。
ずっと「赤と黒が人生なのだー」と歌い続けました。
体感的にはチャントの1/3が「人生だからー」
この試合では完全に新チャントのごり押し、押し売り状態でした。

そういうもんじゃなくない???


みんなが求めるタイミングで求めるチャントを先導するのがUSの役割だと思うんです。
USが歌わせたい歌をタイミング無視して延々と歌わせるのは、ある意味職権濫用だと思うんです。

そこまでしてレガシーにしたいのかな、と勘繰ってしまいます。

後世まで残るチャントってUSがごり押しするものじゃなく試合になじむチャントなんだよね

果たしてこのチャントはなじんでいますかね?



まとめ

最近のチャントって「?」が付くものが多いんですよね。
『赤と黒が人生だから』チャントは前述した通りですが、その他でも『アンロペチャント』『ルーカスチャント』がビックリするほど歌いづらいです。
だから歌ってもぐちゃぐちゃってなるんですよね。

パッと聞きのカッコよさばかり求めて「大人数で歌う」「選手を鼓舞、後押しするために歌う」という視点がどこかに置き去りになっている印象。


作ってしまったチャントは仕方ないとして、今後はこれらを置き去りにしないでほしいなぁと思います。

あと、せめて『赤と黒が人生だから』チャントは歌うタイミングを考えてほしいなと思います。
名古屋戦の終盤にこれが聴こえてきた時はビックリした。



大分戦も人生チャントごり押しするんだろうなぁ。。。
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