【J1第4節】サンフレッチェ広島戦短評

★J1第4節★

【会場】
札幌ドーム(北海道)
2017年3月18日14:00キックオフ

【スコア】
 コンサドーレ札幌 2-1 サンフレッチェ広島


【得点】
(札幌)12分 都倉
(広島)21分 水本
(札幌)44分 O.G.


20170319211114
20170319211348

J1残留のために:あと【10勝20敗】



スタメン・ベンチ・途中交代


20170319211146
20170319211158



得点・失点まとめ


【12分・得点シーン】
広島の速攻をペナルティエリア付近で防いだ札幌。
そこから展開されたボールを宮澤が相手選手2人に囲まれながらもキープし左サイドに展開。
ボールを受けた深井が左サイドで待っていた兵藤に繋ぐと、兵藤が少し下がりながら前線に一気にフィード。
そのボールを都倉が競り合い広島の選手が倒れフリーになり、都倉が落ち着いて相手GKの股をぶち抜いてゴール!

【21分・失点シーン】
広島が札幌右サイドから奥深くへ切り込みクロスを上げるがマセードがブロック。
それで得た広島のコーナーキック。
札幌右サイドからニアサイドへの早いボールが上がり、広島の水本へのマークを都倉が見失うと、その水本が頭で合わせ流し込まれ失点。

【44分・得点シーン】
広島陣内のセンターラインとペナルティエリアの中間、少し左寄りで金園が倒されフリーキック。
福森がペナルティエリア内ファーサイドに早いボールを入れると、マークを振り切って走りこんでいたミンテが素早く中央に折り返すと、ゴール前に走りこんでいた宮澤の横、広島の選手に当たりオウンゴール!!



試合のポイントまとめ


ホーム2連戦の2試合目。
相手はJリーグで何度も優勝経験を持ち、でも今季は対戦時点で1分2敗のサンフレッチェ広島。

結果は今季初勝利!!!

この試合のポイントは3つ。


【ポイント①:積極的なハイプレス】
今回の札幌は広島相手に堅実な戦い方、確実に勝ち点1を狙うサッカーをしてくるものと思っていました。
が、今回のシステムは5-2-3。
都倉を中心に金園が右、兵藤が左に展開する3トップに、宮澤、深井の2ボランチという、勝ちを狙いに行く布陣。
しかも、この3トップが広島の3バック+GKに開始直後からプレスを仕掛けて行く戦術。

最初は3トップが広島のパススピードについていけず最終ラインまで簡単に運ばれる事が多かったのですが、時間を追う毎にプレスがハマりはじめ、広島が3バックでのパス回し、そしてプレスを嫌がってのロングボールが多くなり、広島の攻撃が単調になっていきます。

前目からのプレスを仕掛けると攻撃を遅らせるというメリットもありますが、パスコースが限定されるので的を絞りやすくなり、中盤でボールを奪いショートカウンターを仕掛けやすくなるというメリットもあります。
実際、この試合ではショートカウンターからの決定機が今季一番多かったので、3トップからのハイプレスがハマりにハマった、札幌の思惑通りの試合だったという事になります。

しかし、この戦術の場合、3トップの負担が尋常ではないのですが、都倉、金園、兵藤が良く走り回り戦術を完遂してくれました。
たぶんこの3人じゃなければ成り立たなかったかもしれません。

スタッツでは支配率でもシュート数でもパス数でも広島が圧倒していますが、実際に試合を見てみると、それほど支配された、シュートを浴びた、パスを回され続けた、という感想は出てきません。
これは完全に札幌の戦い方がハマったという事なんでしょうね。



【ポイント②:広島の緩い守備と単調な攻撃
札幌が3トップ2ボランチシステムを採用すると、必ず空くボランチの脇を使われ相手の攻撃の起点となり、そこから失点してしまう、というのが昨季終盤の札幌が負け続けた要因でした。
ここが3トップシステムのデメリットなのですが、広島は3トップのプレスをかいくぐり、ミキッチ、清水を走らせサイドから攻撃の起点を作るという事に終始し、2ボランチの脇を使われる事がほとんどありませんでした。
もちろん、宮澤、深井が穴を開けないように走り回ったという事もあるのですが、広島はとにかくサイドからの攻撃に執着し、広島の2シャドーも前線に張り付いていたため、このシステムのデメリットが一切目立たなかった事は非常に大きかったですね。
もし仮に広島のサイドがボランチの脇を起点に時間を作り、または広島の2シャドーがもう少し下がった位置でボールを受けていたら、なかなか潰せずズルズルと守備に追われていたと思うので、札幌としては非常に戦いやすかったので、とても助かりました。

さらに広島は守備時、プレスがとても緩く、例えば今までの試合では福森がボールを持ったら確実にプレスを掛けに来て福森が長いボールを放るしかない状況に追い込まれる事が多かったのですが、この試合では福森がボールを持っても誰もプレスにこないので、福森が起点の、去年J2で良く見た攻撃パターンが何度も見えました。
他でもそれほどプレスが早くないため、今までで一番余裕を持ってボールを回し時間を作る事ができていました。

この試合、札幌にとっては攻撃も守備も非常にやり易い、ある意味相性の良い戦い方だった、というのはとても大きなポイントでした。


【ポイント③:空中戦圧勝
ここまでの3試合、都倉が空中戦でなかなか勝てず攻撃の形があまり作れていなかったのが勝てない、得点を取れない要因となっていました。
そのため、前節セレッソ戦では都倉がサイドに流れサイドバックとの空中戦を挑む時間が多かったのですが、今回の試合では、都倉が広島3バック相手の空中戦を圧勝していました。

これは、都倉がJ1のディフェンスに徐々に慣れてきたのもあるでしょうが、空中戦前のポジション取りでも都倉が簡単に広島ディフェンスを抑え込む事ができていたのが要因でしょう。
広島の3バックってそれほどフィジカルが強くないな、そんな印象を受けました。

それに加え金園も空中戦で勝ちボールを収める回数が多く、これにより札幌が攻め上がる時間が多くなり、防戦一方ではなくちゃんと戦えた要因となりました。
速いパス回しを耐えボールを奪っても、前線で起点が出来なければ良い攻撃には繋がりませんが、今回は都倉も金園も、後ろから蹴られたロングボールをしっかり競り勝ちマイボールに出来ていたので、2ボランチやウイングバックも安心して前線に顔を出せる状態になったのは非常に大きかったですね。


J2で続けていた戦い方がこれほどキレイにハマるとは、ちょっとビックリしていますが、今回のこの勝利は『ただ勝った』というだけではなく、チーム全体に『今まで通りの戦い方でもJ1で通用する』という自信を植え付ける、勝ち点3以上の価値がある勝利だったと思います。



個人的MVP


宮澤選手です。



今回の試合の宮澤は『とうとう覚醒した』と思うほど、獅子奮迅の活躍を見せてくれました。
2ボランチの一角として粘り強い体を張った守備を見せ、時にはサイドまで走り戻るほどの運動量で中盤を支えたのはもちろん、攻撃時には最前線まで何度も顔を出し、攻撃に厚みを持たせる事に成功しました。
去年も何度か書きましたが、今の札幌は実は宮澤のチームなんだろうと思います。
宮澤が最終ラインから前線まで走り回り存在が目立つ試合では、札幌は負けていません。
宮澤の運動量がチームの勝敗を左右する、それを再確認する活躍ぶりでした。

それに加え、プレスをかけられて何人にも囲まれても絶対にボールを取られないキープ力、そして「宮澤ってこんなにうまかったっけ?」と思うほどの足技。
『宮澤が覚醒した』
今回の試合を見た多くの人がこれを思ったのではないでしょうか。

今後の試合でもこの覚醒を続けていってほしいと思います。



個人的ワースト選手


深井選手です。

凄く酷かった、というプレー内容ではなかったのですが『深井ならもっとやれるはず』という期待が大きい分、今回はちょっと物足りない内容でした。
守備はボールを狩る動き、プレスをかけるタイミングなどそれほど問題なかったと思いますが、問題は攻撃時。
まだJ1のプレーに慣れていないのか、プレスを怖がり簡単にボールを下げる動きが多かったのが大きな不満です。
それに細かいパスミスやトラップミスが多いのも不満。

フリーでボールを持ち、まだ広島の選手がプレスをかける前でも3バックにボールを返してしまうのは、本来の深井の動きではないはずです。
いつもの深井なら、ボールをキープし相手をいなし、逆サイドに簡単にサイドチェンジする事ができるはず。
もっとチャレンジすべきだし、その能力を深井は持っていると思います。
この試合でも、深井がサイドチェンジすれば大きなチャンスになる場面が何度もありました。
深井が大きな展開を頻繁に行えるようになれば、それは大きな武器になります。

もっともっと自信を持って落ち着いてプレーをしてほしいな、という思いを含め、ワースト選手としました。


 

その他のトピック


今回のほかのトピックは以下の通り。

①田中もマセードもサイド攻撃にちゃんと対応してた!

②左サイドからの攻撃ばかりになっているのはちょっと気になる!マセードをもっと見て!

③金園は1点は決めないとダメだわ!

④福森と兵藤はもっとイメージを共有してほしい!

⑤都倉は頑張ったけど失点シーンのマークの外され方、あれは無いわ!

⑥うっちー向きの展開だったけど出場できず。。。連続出場途絶えちゃったのね!


⑦木村博之主審は都倉のゴールの後からなぜか札幌にだけジャッジ厳しくしすぎ!ジャッジは公平に!!!


こんなところでしょうか。
さて、次回は中断期間を経て、アウェイでの甲府との試合です。

甲府は相当手ごわいと思うけど、これで勝てれば完全に波に乗れる!勝とうぜ!!!


【J1第3節】セレッソ大阪戦短評

★J1第3節★

【会場】
札幌ドーム(北海道)
2017年3月11日15:00キックオフ

【スコア】
 コンサドーレ札幌 1-1 セレッソ大阪


【得点】
(セレッソ)13分 ヨニッチ
(札幌)73分 都倉



20170312203720
20170312203734

J1残留のために:あと【11勝20敗】



スタメン・ベンチ・途中交代


20170312203755
20170312203808



得点・失点まとめ


【13分・失点シーン】
札幌陣内中間地点からのセレッソのフリーキック。
ソウザがゴール前に早いボールを放り込むと、走りこんだセレッソの選手が頭で合わせ失点。

【73分・得点シーン】
セレッソがクリアしたボールを福森が拾いゴール左サイドへ展開。
ボールを受けた内村が左サイドで相手選手がプレスに来る前にゴール前にクロスを上げると、都倉がヘディングで叩き込みゴール!



試合のポイントまとめ


ホーム2連戦の1試合目。
相手は札幌と同じく昇格組、そして札幌と同じく未勝利組のセレッソ大阪。
結果は非常に惜しい引き分け。
この試合のポイントは3つ。


【ポイント①:フワフワした前半】
ホーム開幕戦は毎年、なんかフワフワした状態で試合に入ってしまう札幌ですが、今年も例外なくチーム全体がフワフワした試合の入り。
全選手がバタバタと慌てている、目の前の試合に集中できていない印象。
予想に反してセレッソが前線からがんがんプレスを掛けてきたのもあるのでしょうが、せっかく札幌のボールになっても慌てて前線に放り投げてしまい、それを簡単にセレッソに拾われる展開。
さらにはパスで繋いで行こうとしても『みなさん初対面ですか?』というぐらい、周囲と呼吸が合わずパスミスを連発。
たまにカウンターを繰り出す事はできるものの、基本的にはセレッソ相手でも守備に追われる展開。

そんな地に足のついていないチーム状況の中でのセレッソのフリーキック。
この時も異様にフワフワしていました。
ソンユンも声が出ておらず選手への指示がイマイチ。
ライン上に並ぶ選手の位置関係も今までよりルーズになっている印象を受けました。
ボールを入れられる前の立ち位置は、大外から山下、宮澤、ミンテ、ヨニッチ、山村、福森という並びだったのですが、ミンテの位置が中途半端で、しかもミンテは「ヨニッチは福森、俺は山下」という意識だったように思えます。(札幌はゾーンディフェンスなので明確にはマークは存在しませんが)
宮澤もミンテの位置について特に調整をしている形跡がないため、そのあたりがルーズになり、そこにボールが入ってきてほぼフリーの状態でヨニッチがヘディング。
いつもなら起こりえないズレが原因の失点でした。

元々、菊地が入るはずだったポジションに急きょミンテが入った、というアクシデントが響いた可能性もありますが、根本は異様にフワフワしたチーム状態にあったように思えます。

札幌は前半、このフワフワした、地に足のついていない状況を改善する事ができず前半を終える事になります。

もし前半の入りがちゃんとしていればプラン通り、前半0-0で折り返せていたと思うと、悔やまれるチーム状態でした。



【ポイント②:戦術兵藤】
後半に入るとすぐに、兵藤が目を醒まします。
攻撃では左右関係なくボールのあるエリアにポジションを取りボールを受ける、出す、運ぶ動きを積極的に行い、守備でも全速力で戻りパスコースを防ぎ、または相手の攻撃を遅らせる働きを随所に見せます。

特に攻撃では全てにおいてシンプルにボールを動かす意思をチームに示す事で、チームは次第に落ち着きとリズムを取り戻していきます。

後半開始直後から試合終了10分前あたりまでは『全てのボールは兵藤を経由する』と言っても過言ではないほど、ボールが兵藤に入り、そこからチャンスが生まれていきます。

まさに『戦術兵藤』とも言える活躍ぶり!

その働きぶりが宮澤や福森を覚醒させ、チーム全体の運動量が上がりセカンドボールへの対処も早くなり、ボールをシンプルに繋げるためパスミスも少なくなっていきます。
これが最終的には都倉の得点、そして終盤の攻勢に繋がっていきます。

まだ時間がある中で足をつってしまい満足な活躍ができなくなってしまったのが悔やまれますが、同点に追いつけたのは間違いなく兵藤の活躍があってこそでした。


【ポイント③:右サイドの攻防
この試合、最大のポイントは札幌の右サイド、セレッソの左サイドでの攻防でした。
札幌の左サイドは福森がいる事からセレッソもしっかりと対処していたため、なかなか好機を作れません。
このため、この試合は右サイドへボールが回る展開も多かったのですが、石井のポジショニングが中途半端、ウイングバックとしては不適切な位置取りが多かったため、そこから好機が生まれる事が少なく、逆にボールを奪われカウンターの餌食になる回数が増えていました。

元々、セレッソの左サイドは丸橋、柿谷という攻撃において脅威になる選手が多かったため、守備で頑張れる石井、という選択だったと思うのですが、この日の石井は『いつもの石井』で、ドリブルで仕掛けられると簡単に抜かれる事が目立っており、守備でも存在感を見せつける事ができていませんでした。

加えて、急きょセンターバックに入ったミンテの位置取りが挙動不審でマークの受け渡しでズレる回数が異様に多く、このため、石井まで挙動不審に陥り柿谷がドリブルするたびに混乱し、丸橋にほぼフリーでクロスを上げられる、という有様でした。

その流れが変わったのは石井に替えてマセードを投入した直後から。
この日のシステムは札幌はいつもの3-5-2で攻撃時のサイドは基本1人だけ。
それに対してこの日のセレッソは4-2-3-1で攻守ともにサイドは2人という布陣。
普通であれば、サイドは1対2という数的不利に陥るため、センターバックのサイド、この日で言うとミンテが攻撃参加しなければマセードが孤立する状況なのですが、
この日のセレッソの右サイドにいた柿谷はまったく守備をしないため、マセードがボールを持った時は、丸橋との1対1になる事がほとんどでした。

しかも、マセード投入と同時に金園も投入し3トップにしたため、右サイドは
『金園・マセード vs 柿谷(守備しない)・丸橋』という構図。
基本的に柿谷はまったく守備をしないため、実質的には丸橋が金園とマセードを見なければいけない状況が生まれます。

必然的に丸橋のポジショニングが中途半端になるため、マセードがフリーでボールを待つ展開が起こり続けます。
マセードにボールが入れば、丸橋がマセードにつくのですが、丸橋レベルならマセードの個人技で簡単に抜くことができるため、マセードにボールが入ると必ずチャンスになる、という状況。

ここから得点が生まれなかったのが悔やまれますが、ただ、右サイドでの攻防に札幌が勝つ事ができたため、セレッソは両サイドを常に警戒しなければならず、それにより中盤や左サイドに空間ができ、結果的に都倉の得点に繋がる環境が生まれました。

もしかしたら四方田監督は、後半途中からマセードを入れる事によって、元々守備が甘い右サイド+運動量が落ちた右サイドを制圧しようという意図があったのかもしれませんが、
個人的にはもっと早くマセードを投入していれば、もっと早くからチャンスが生まれていたのではないか、と思っています。

なぜなら『柿谷は守備をしない』から。

早くからマセードを入れても、もしかしたら最初からマセードを入れていても良かったのではないか、とすら思います。

ただ、あれだけマセードがフリーの状態でアピールしているのに、そしてマセードにボールが渡れば必ずチャンスになっていたのに、兵藤以外はほぼ右サイドを見ずに窮屈な左サイドばかり見ていたのはダメでしたね。
たぶん、札幌は軽い『福森依存症』に陥っているのかもしれません。

『福森依存症』の最たる例は、後半終盤、右サイドにマセードがフリーの状態で手を上げていて、さらに右サイド寄りにいた宮澤にボールが渡ったシーン。
マセードを走らせれば決定的なチャンスが生まれていたにもかかわらず、宮澤はなぜか左サイドにボールを戻してしまい、結果的に攻撃が途絶えてしまいます。

もしかしたら、前半の『右サイドに渡してもミスしてボールが奪われる』というイメージが後半も残っていたからかもしれませんが、チーム全体の意識として、マセードが右サイドに張ったらマセードを使う、という意識付けをもっとすべきだと思います。

兵藤が足をつった後、マセードが孤立しなかなか使われなかった事が悔やまれる試合でもありました。



個人的MVP


兵藤選手です。


これは文句なしでしょう。
前節同様、攻守に走り回る献身的な動きはもちろん、この試合ではチーム全体のリズムや雰囲気を変える働きもしていました。
全体の動きが悪いと見るや左右関係なく顔を出してパスコースを作り、守備でも精力的に動き回り、技術だけではない『違い』をチームに作り出していました。

足をつっても見事なトラップで会場を沸かせ、もう動けないはずなのにチャンスには全力で走る。

この試合、会場にいた人で兵藤のプレーに感動しない人はいなかったのではないか、それほど印象に残る活躍をしてくれました。

素晴らしい!その一言です。



個人的ワースト選手


石井選手です。

ミンテももちろん酷かったのですが、それ以上に酷かったのが石井。
この日、チームの中で誰よりもフワフワしたプレーをしていました。

石井の長所は運動量の多さのはずですが、この試合の石井はその運動量を見せる事ができずじまい。
そもそも、なぜ石井はワンプレー毎に動くのを止めるのでしょうか。
前半、石井が攻撃参加しクロスを放って跳ね返された時、または、途中でボールを取られた時、そこでぼーっと立ち止まってしまう悪い癖が多く出ていました。
しかも、立ち止まった後、戻る時もジョギングで戻ってしまうため、右サイドでカウンターを受けた時は必ず数的不利になるというおまけつき。

技術がなくても人一倍走るから評価される石井なのに、技術もないのに走らなかったら何のためにピッチに立っているのかわかりません。

もし次回試合に出る事があれば、少なくとも人一倍走る石井であってほしいと思います。


 

その他のトピック


今回のほかのトピックは以下の通り。

①都倉は今日は空中戦勝ってた!

②横山、センターバックで使うのがもったいないほどの攻撃センスあるのね!

③田中はテンパりすぎ!早くドームのピッチに慣れて!

④宮澤はプチ覚醒!この覚醒を継続させて!!!

⑤ジュリーニョはやっぱFWではないね!使い方考えないとキツイ!

⑥上村主審もバックスタンド側の副審もなんでぼーっとしてるの?試合終盤でのハンドでカード出さない、ペナルティエリアでのファール見逃しは酷すぎでしょ!!!


⑦稲本また大怪我、、、またドームで稲本のプレーが見たい!焦らず治して!


こんなところでしょうか。
さて、次回もホーム、広島との試合です。

広島といえども今年は未勝チーム!ここは必勝!!!



番外編


試合後、ジュリーニョがゴール裏挨拶にやってきませんでしたが、裏でこんな事があったようです。


ジュリーニョはJ1で自分がなかなか思うようなプレーがさせてもらえず、自信を無くしつつあるように感じます。
J2ではFWの位置でも個人技でなんとかごまかせていましたが、本来はサイドの選手です。
使い方を考える時期に来ているのかもしれません。

ジュリーニョは間違いなく札幌ではワンランク上の選手だし、必要な選手です。
このまま自信を失ってしまうのはもったいない。
また輝くジュリーニョを見たいですね。

札幌に来るセレッソサポさんが快適に観戦するために読んでほしい記事 #cerezo

2017年3月11日は待ちに待った、北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕戦です。

相手はあのセレッソ大阪!!!

去年あたりは色んな事がありましたね。
ただ、今季はお互いにJ1に挑戦する立場、いわば同志です。
去年に色んなイザコザがあったとしても、それは去年の事です。

今年はお互いを高めあう、そして試合後はガッチリと握手を交わせる、そんな試合にしたいものですね。

ホーム開幕戦、噂によるとアウェイ側はチケットが完売したそうで。
セレッソ大阪サポーターの方が大挙して訪れる事でしょう。

今回は、そんな大勢のセレッソ大阪サポの皆さんが、今回の札幌ドームでの試合で快適に過ごせるように、と願ってこの記事を作ってみました。

ぜひ読んでみてください♪





【案内①】山下へのブーイングは様式美です


セレッソ大阪との試合では必ず起きる、セレッソの山下選手へのブーイング。
札幌サポが山下選手へブーイングをするようになった経緯は以下の記事をご覧ください。

→→→こちらをクリック←←←

まぁ、そういうわけです。
そして今年も山下へのブーイングは起こるでしょう。
今年も札幌ゴール裏、、、いや、札幌ドーム全体から山下への盛大なブーイングをおみまいします。
なぜまだ、山下への執拗なブーイングをするのか。。。

山下へのブーイングはアトラクション!

山下へのブーイングは伝統芸!!

山下へのブーイングは様式美!!!

そして、ブーイングのたびに山下のメンタルが弱っていきミスを連発するまでが様式美です。
なので、札幌ドーム全体からの山下へのブーイングについて、試合後にぶつくさ言わないようにお願いしますね♪

なんならセレッソサポさんもこのアトラクションに参加してもいいんですよ!!!

というわけでご理解ください。



【案内②】『日本ハムいつもありがとう』弾幕は持参する事


去年、唐突に札幌ドームでの試合でセレッソ大阪側ゴール裏から掲げられた、この謎の弾幕。

image

セレッソサポ『日本ハムいつもありがとう』

今見てもちょっと恥ずかしい、そしてセンスの欠片もないこの弾幕。。。
当ブログでこの件を取り上げた際、セレッソサポと見られる方から
「スポンサーに感謝の弾幕出すのは普通だろ」
みたいなコメントが多く寄せられました。

→→→コメントがついた記事がこちら←←←

日本ハム本社は大阪だけどな!

札幌ドームは日本ハム本社と関係ないけどな!!

そもそもスポンサーに感謝するならホームでやれ、ホームで!!!

だいたいこの弾幕、この試合でしか見なかったけど、どういうこっちゃ!!!!


なんていう野暮なツッコミはしません。
あの弾幕掲げたセレッソ大阪サポ集団の恥ずかしさが際立つような野暮なツッコミはしません。
武士の情けというものです。


そして私はあえて言いたい。

あの恥ずかしい『日本ハムいつもありがとう』弾幕を今年もちゃんと持ってこいよ!!!

と。
あの弾幕はJ1の舞台でも堂々と晒すべき逸品です。
なんなら、浦和との因縁である「お前はもう死んでいる」弾幕並みの伝統芸にしても良いぐらいです。

ぜひ持ってきてくださいね♪



【案内③】ソンユンはうちの子です


去年のセレッソ大阪との試合で、うちのソンユンが大活躍した事は、札幌サポだけじゃなくセレッソサポさんも覚えているのではないでしょうか。
そんなソンユンに対し、一部のセレッソサポさんが

ソンユンは札幌に強奪された!!!

なんて事を言っていました。

→→→詳しくはこちらの記事参照←←←


セレッソ大阪にはこんな言葉があるらしいですね。

【セレッソアイデンティティ(またはOEM育成)】
セレッソ大阪ユース出身じゃなくても少しでもセレッソ大阪を経由し活躍した選手の事を『セレッソユースの最高傑作』と呼ぶ事。

使用例)
 ・清武(大分ユース出身)はセレッソユースの最高傑作や!
 ・乾(野洲高校出身)はセレッソユースの最高傑作や!
 ・香川(FCみやぎバルサ出身)はセレッソユースの最高傑作や!

セレッソとまったく関係のない場所で育って一瞬セレッソを経由しただけなのに『メイドインセレッソ』と付けたがるため『OEM育成』とも呼ばれている。

この際なのでハッキリ言いますけど

ソンユンは強奪していません!

セレッソが戦力外にしたんです!!
ソンユンは札幌で活躍したうちの子です!!!

なのでソンユンがセレッソ戦で活躍しても悔し紛れに「ソンユンは強奪された」とか言わないでください!「ソンユンはセレッソに戻りたがっている」とか言わないでください!

海外移籍したのにホームシックにかかって短期間で出戻りした人と一緒にしないでください!!!




というわけで、この記事をじっくりと読んで、楽しく快適な札幌ドーム観戦をしてくださいね♪

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