2017年3月11日は待ちに待った、北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕戦です。

相手はあのセレッソ大阪!!!

去年あたりは色んな事がありましたね。
ただ、今季はお互いにJ1に挑戦する立場、いわば同志です。
去年に色んなイザコザがあったとしても、それは去年の事です。

今年はお互いを高めあう、そして試合後はガッチリと握手を交わせる、そんな試合にしたいものですね。

ホーム開幕戦、噂によるとアウェイ側はチケットが完売したそうで。
セレッソ大阪サポーターの方が大挙して訪れる事でしょう。

今回は、そんな大勢のセレッソ大阪サポの皆さんが、今回の札幌ドームでの試合で快適に過ごせるように、と願ってこの記事を作ってみました。

ぜひ読んでみてください♪





【案内①】山下へのブーイングは様式美です


セレッソ大阪との試合では必ず起きる、セレッソの山下選手へのブーイング。
札幌サポが山下選手へブーイングをするようになった経緯は以下の記事をご覧ください。

→→→こちらをクリック←←←

まぁ、そういうわけです。
そして今年も山下へのブーイングは起こるでしょう。
今年も札幌ゴール裏、、、いや、札幌ドーム全体から山下への盛大なブーイングをおみまいします。
なぜまだ、山下への執拗なブーイングをするのか。。。

山下へのブーイングはアトラクション!

山下へのブーイングは伝統芸!!

山下へのブーイングは様式美!!!

そして、ブーイングのたびに山下のメンタルが弱っていきミスを連発するまでが様式美です。
なので、札幌ドーム全体からの山下へのブーイングについて、試合後にぶつくさ言わないようにお願いしますね♪

なんならセレッソサポさんもこのアトラクションに参加してもいいんですよ!!!

というわけでご理解ください。



【案内②】『日本ハムいつもありがとう』弾幕は持参する事


去年、唐突に札幌ドームでの試合でセレッソ大阪側ゴール裏から掲げられた、この謎の弾幕。

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セレッソサポ『日本ハムいつもありがとう』

今見てもちょっと恥ずかしい、そしてセンスの欠片もないこの弾幕。。。
当ブログでこの件を取り上げた際、セレッソサポと見られる方から
「スポンサーに感謝の弾幕出すのは普通だろ」
みたいなコメントが多く寄せられました。

→→→コメントがついた記事がこちら←←←

日本ハム本社は大阪だけどな!

札幌ドームは日本ハム本社と関係ないけどな!!

そもそもスポンサーに感謝するならホームでやれ、ホームで!!!

だいたいこの弾幕、この試合でしか見なかったけど、どういうこっちゃ!!!!


なんていう野暮なツッコミはしません。
あの弾幕掲げたセレッソ大阪サポ集団の恥ずかしさが際立つような野暮なツッコミはしません。
武士の情けというものです。


そして私はあえて言いたい。

あの恥ずかしい『日本ハムいつもありがとう』弾幕を今年もちゃんと持ってこいよ!!!

と。
あの弾幕はJ1の舞台でも堂々と晒すべき逸品です。
なんなら、浦和との因縁である「お前はもう死んでいる」弾幕並みの伝統芸にしても良いぐらいです。

ぜひ持ってきてくださいね♪



【案内③】ソンユンはうちの子です


去年のセレッソ大阪との試合で、うちのソンユンが大活躍した事は、札幌サポだけじゃなくセレッソサポさんも覚えているのではないでしょうか。
そんなソンユンに対し、一部のセレッソサポさんが

ソンユンは札幌に強奪された!!!

なんて事を言っていました。

→→→詳しくはこちらの記事参照←←←


セレッソ大阪にはこんな言葉があるらしいですね。

【セレッソアイデンティティ(またはOEM育成)】
セレッソ大阪ユース出身じゃなくても少しでもセレッソ大阪を経由し活躍した選手の事を『セレッソユースの最高傑作』と呼ぶ事。

使用例)
 ・清武(大分ユース出身)はセレッソユースの最高傑作や!
 ・乾(野洲高校出身)はセレッソユースの最高傑作や!
 ・香川(FCみやぎバルサ出身)はセレッソユースの最高傑作や!

セレッソとまったく関係のない場所で育って一瞬セレッソを経由しただけなのに『メイドインセレッソ』と付けたがるため『OEM育成』とも呼ばれている。

この際なのでハッキリ言いますけど

ソンユンは強奪していません!

セレッソが戦力外にしたんです!!
ソンユンは札幌で活躍したうちの子です!!!

なのでソンユンがセレッソ戦で活躍しても悔し紛れに「ソンユンは強奪された」とか言わないでください!「ソンユンはセレッソに戻りたがっている」とか言わないでください!

海外移籍したのにホームシックにかかって短期間で出戻りした人と一緒にしないでください!!!




というわけで、この記事をじっくりと読んで、楽しく快適な札幌ドーム観戦をしてくださいね♪